ベビーカーの車輪タイプ3種類を徹底比較【失敗しない選び方をパパが解説】

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ベビーカーで重要な要素は車輪!

ベビーカーシリーズ、車輪タイプ解説記事です。

ベビーカー選びで見落としがちなのが車輪タイプです。押しやすさ・静音性・重さ・値段の全てに関係するため、最初に把握しておくべき重要なポイントです。

ベビーカーを選ぶのに重要な要素はいくつもありますが、ベビーカー全体に影響を与えるのが車輪のタイプです。

  • 四輪シングルタイプ
  • 四輪ダブルタイプ
  • 三輪タイプ

大きく分けてこの3つ。

本来ならば、このタイプを買うべき!と、行きたいところですがこれに関しては本当にそれぞれ一長一短、メリットデメリットが存在するので今回はそれぞれの特徴をご紹介します。

車輪以外の重要な部分の詳細は前回の記事で書いていますので、購入に悩んでいる方はそちらも併せて読んでいただけると、ベビーカー選びの選択肢の幅が増えます。

ちなみに我が家は四輪のダブルを使っています

四輪シングルタイプの特徴

四輪シングルタイプは前後計4枚の車輪でベビーカーを支えます。

メリット
  • ダブルタイプに比べて走行性能が優れている
  • 静音性はがたつきなどを抑えられるため静か

四輪シングルタイプは左右のタイヤが同時に動くため、小回りが利きやすいメリットがあります。

また、ダブルタイプと違い、軸の中心に車輪がついているためがたつきなどが抑えられ静音性に優れているという特徴があります。

デメリット
  • 車輪が1枚なので溝などにはまりやすい
  • 車輪が1枚なので軽いと思われがちだがダブルタイプに比べて重い傾向にある

車輪が1枚しかない為、踏切の隙間や、ちょっとした溝に車輪がはまりやすいデメリットがあります。

とはいえ、これは工夫次第で回避することが可能です。

ちょっとした溝の上をまたぐ際には少し浮かせる、斜めに侵入する、勢いをつけるなどで車輪がはまり込むのを回避できます。

はまりやすいということを頭の片隅に置いて置けば、自然と周囲に気を配った運用ができるので、このデメリットは工夫次第でどうとでもなります。

意外とダブルタイプよりも重くなりがちというデメリットは、1枚の車輪でベビーカー自体の重さを支えているので重くなりがちです。

とはいえ、これも近年各メーカーの企業努力により衝撃吸収機能やクッション性能などで違いがあるのでシングルタイプだからダブルタイプよりも重いということではありません。

なので、商品を実際に見に行った時は車輪のタイプを気にしながらも、重さや他の性能にも気を配ってみると選びやすいです。

四輪ダブルタイプの特徴

四輪ダブルタイプは前後計8枚の車輪でベビーカーを支えます

メリット
  • 1つの軸に2枚の車輪があるおかげでベビーカー全体を軽量化しやすい
  • 1つの軸に2枚の車輪のおかげで溝にはまりにくい

こちらは先ほどのシングルとは逆で、全体的に軽い製品が多く、また溝などに強い特徴を持ちます。

全体的にシングルとダブルの違いはメリットデメリットを入れ替えたような特徴があります。

デメリット
  • 走行性能でシングルタイプに劣る
  • 車輪が2枚のためがたつきが発生しやすく、シングルタイプに比べて静音性能は低い

まるっきりシングルタイプと逆な結果になりました。

こちらのデメリットもやはり、車輪が1つの軸に2枚ついていることで生じるもので、ダブルタイプは軸の中心を挟む形で車輪が取り付けられているため、小回りの際に車輪ごとのずれが生じ、引っかかりを感じることがあります。

また、車輪の取り付け構造上、左右にぶれが生じそれが振動や音に繋がります。

それでも、シングルタイプと同じで衝撃吸収性能やクッションで違いが出るので、シングルだからこう悪い!ダブルタイプだからここが悪い!ということではなく、本当にお互いメリットデメリットが逆のような関係性ですので、選ぶ際にどちらに重点を置くかで選び方が変わります。

三輪タイプの特徴

さて、四輪タイプとは一味違う三輪タイプの特徴をご紹介します

メリット
  • 操作性能、旋回性は四輪に比べて優れている
  • 安定感と押しやすさはピカ一。路面抵抗が少なく振動やがたつきをほとんど拾わない
  • 四輪に比べて個性やオリジナリティあふれるデザインが多い
  • 基本的に大きいので収納力は高い

メリットの大きさは四輪に比べて、全ての面で優れています。

押しやすく、小回りが利き、安定感があり、ゴム製のタイヤで路面抵抗が少なく、振動やがたつきをほとんど拾わない。

また、個性やオリジナリティにあふれたデザインが多いのも特徴の一つであり、全体的に大きいので荷物の収納性能も優れています。

こうしてメリットだけ見ると、圧倒的に三輪が有利に見えますが、当然デメリットもあります。

デメリット
  • どうしても重くなりがち
  • 四輪に比べて折りたたみに手間がかかる
  • 対面走行ができない
  • サイズが大きい為、折りたたんでも場所をとる

デメリットも四輪に比べてぶっちぎりです。

四輪がメリットもデメリットもコンパクトな枠に収められているイメージならば、三輪はメリットもデメリットも大きく尖がった性能だと言えます。

やはりゴム製のタイヤということで重さに大きな影響を与えるという点が大きいでしょう、ちなみに、四輪の重さが近年は5キロ前後が主流となっていますが、三輪は10キロ程度の製品もあるので四輪のおよそ倍です。

構造上折りたたみにも一癖あるようです。

とはいえ、近年は折りたたみやすさに力を入れている製品もあるので、この辺のデメリットが解消される、もしくは軽減される日がくるでしょう。

しかし、対面走行ができない。これは前輪が車輪1枚しかない構造上どうしても仕方がのないことだと思います。

また、サイズが大きい為折りたたんでも場所を取ることが多いですが、最近のデザインはコンパクト化が進んでいるので、これに関しては三輪同士の比較はもちろん、四輪との比較も店頭ですると良いでしょう。

どのタイプを選ぶにしても実際に見て触ってみることが大事です。

それぞれメリットがありデメリットがある

選び方のコツとしては最初にリンクでも貼らせていただきましたが、自分のライフスタイルに合わせた選び方をするのが最も大切だと思います。

例えば住居がアパートの3階だとして、何も考えず三輪のベビーカーを買ったとしましょう。

重さは10キロです。

子供を連れて買い物に行き、子供買った品10キロのベビーカーを持って3階まで上がれるでしょうか。

とても現実的ではありません。

常に車に積んでおける環境なら良いですが、基本の移動が電車やバスならば?

僕がその立場ならば泣きます、嫌になります、後悔します。

そうならない為にも、前回の記事で書いた購入前に押さえておきたい基準とポイントを知り、考えたうえで購入するようにしましょう。

しつこいようですが、ここにも前回の記事のリンクを貼らせていただきました。

ベビーカーというのは赤ちゃんのいる生活において、必要なアイテムの1つです。

ここで失敗すると子供と出かけること自体が億劫になりかねません。

子供とのお出かけは思い出作りや、一緒に過ごす時間を作る大事な場面、そんな場面に心に曇りを持ってしまっては台無しですので、ここはぜひ、失敗しない、後悔しない製品の購入をお願いします。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が赤ちゃんとのいる生活のお役に立てれば嬉しいです。

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