暑い季節に何よりも怖い熱中症!2歳未満の子供にマスクは危険!着用させてはいけない理由とその対策方法!

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新型コロナウイルスよりも怖い!子供に襲い掛かる熱中症

マスク

2021年現在、外出時、人に会う時、様々なシーンでマスクの着用が必須の世の中ですが、マスクによって命が危険にさらされるリスクがあるというのはご存じでしょうか。

2歳未満の子供はもちろんですが、2歳以上、または大人であっても夏の季節にマスクの着用によるリスクは付き纏います。

この記事を読んでわかること
  • 2021年は昨年に比べて暑いの?涼しいの?
  • 2歳未満の子供にマスクは必要がない!
  • では2歳未満の子供にマスクを直用させるリスクは何?
  • 熱中症とコロナ両方の対策
  • 猛暑日に気を付けなければいけないこと
  • 嫌がる子供にマスクを着用させる方法

以上のことをお話します。

気象庁によると、2021年の夏も昨年同様、またはそれよりも暑くなる見通し

例年猛暑日が続く日本の夏。

去年の夏は僕の地域も暑い日が続き、仕事の内容が工場内作業の為、太陽の熱が室内にこもり何度も倒れそうになりました。

2020年は静岡県浜松が日最高気温41.1℃を記録したのも記憶に新しいですが、2021年の夏も気象庁の温暖期予報では6~8月は例年並み、または例年よりも厚くなると予想されています。

表を見てみると今年の6~8月は全国的に8割の確率で去年並みか、去年よりも暑くなるだろうということなので、今年も子供、大人問わず注意が必要です。

2021年現在も新型コロナウイルスが猛威を振るい、外出時にはマスク着用が必須なご時世ですが、2歳未満の子供にマスクを着用させるのはいくつもの危険が潜んでいることはご存じでしょうか。

今回の記事では子供にマスクを着用させることによる危険性と、どうしてもマスクを着用させなければいけない場合の対策をご紹介します。

実際僕自身も去年の夏に、マスクを着用した状態での労働は体が受けるダメージとリスクが異常なまでに高いというのを身をもって実感しました。

また、大人でも煩わしいことがあるマスクの着用、当然嫌がるお子様も多いので、その対策も後にご紹介します。

日本小児科医会は2歳未満の子供にマスクは危険と呼び掛けている

公共社団法人、日本小児科医会は「小児の保健、医療および福祉の充実、向上を図るための事業を行い、小児の心身の健全な発達に寄与する事を目的とした組織」です。

現在世界的に爆発的な拡大を見せている新型コロナウイルスの影響で、各ご家庭でもマスクの着用、手洗いうがいなどの感染対策に敏感になっている時代ですが、そっちに気を取られて別の問題が疎かになってしまっていることがほとんどです。

その別の問題、危険性はこちら。

日本小児科医会

まずは前述した日本小児科医会が2歳未満の子供にマスクは危険と呼び掛けている内容がこちらになります。

2歳未満の子供にマスクを着用させるリスクについては画像に書かれている通りの内容ですが、では2歳以上ならば着用させてもよいのかと言えばそうではありません

小学生の子供でも「熱い」「気持ちが悪くなる」などの理由で嫌がる子も多いので、子供の意思を尊重したマスクとの付き合い方をするのが大事です。

さらに、猛暑日が続くような季節となれば、親の目から見ても気づきにくい子供の異変は確実に存在するので無理強いは厳禁です。

2歳未満の子供にマスクを着用させるとどんなリスクがある?

乳幼児のマスク着用リスク
  • 呼吸が苦しくなり窒息の危険性
  • マスク着用により嘔吐したものが排出されず器官に詰まり窒息の可能性
  • 顔色の変化や呼吸の状態など、体調変化の発見の遅れ
  • マスクによって熱がこもる熱中症の危険性

以上の点が挙げられます。

日本小児科医会からの引用画像には、新型コロナウイルによる乳児への危険性は低いと書かれていますが2021年5月現在、変異株により乳児や幼児への感染例も確認されているので、安心はしきれませんので、感染症対策には気を配って損はないです。

決して

お母さん
お母さん

日本医師医会ってよくわからないけど、そんな人が子供のコロナは大丈夫って言っているなら大丈夫ね

と、安心してはいけません。

現に0歳でも感染の報告があるので、可能性が低いとはいえ油断は禁物です。

新型コロナウイルスの危険性よりも上記4点の方が危険性は高いので感染症対策を疎かにして良いというわけではなく、最終的には感染症対策と熱中症対策ダブルでの警戒が必要となります。

熱中症もコロナも両方の対策をしなければならない

お母さん
お母さん

熱中症も怖い、コロナの感染リスクも怖い!じゃあどうしたらいいのよ!

と、言いたくもなるでしょうが、答えは簡単。

  • マスクを着用させない(熱中症対策)
  • その上で3密を避ける

この2つです。

言葉にすれば簡単ですが、この2つを行うにはそれぞれケースバイケースで使い分ける必要があります。

屋外であったりそれなりに暑い場所でははずすようにして、屋内などの空調が効いている空間では着用させるなど、その時の環境に応じて対応すると良いです。

マスクを着用させなければ少なくとも熱中症などのリスクは大きく下げることができるので、その分人の密集するところには行かないなどのコロナ対策を徹底しましょう。

というのは簡単ですが、そこで気になるのが周囲の人の目です。

ですが2歳未満の子供がマスクをしていないという理由で飲食店で注意されたこともなければショッピングモールでそれを咎められたことはありませんので、2歳未満の子供に関しては人の目をそこまで気にする必要はないと思います。

2歳未満のお子様に関しての対策は本当にそれだけです、というよりそれ以外の方法はないです。

もしかしたら周りの人に白い目で見られるかもしれないと気にする方も多いようですが熱中症などのリスクを考えれば、2歳未満の子供にはマスクを着用させないというのが一番の解決策になります。

2歳未満のお子様に関しての対策をまとめますと

  • マスクは着用しない
  • 3密を避けるなどのコロナ対策
  • 水分補給などの熱中症への対策

この3つです。

夏の暑い時期、そしてコロナ渦の今、外出自体色々と制約がかかる状況ではありますがずっと家にいるというわけにもいかないことも多いでしょう、その場合は上記の3つを心掛けてください。

2歳以上の子供の熱中症対策はどうすれば良い?

お子様も2歳以上になってくるとマスクを着用してもそこそこ大丈夫になってくる年齢ですが、それでも保護者が気を付けなければいつ熱中症などの危険がやってくるかわかりません。

そこでマスクを着用する際に気をつけてほしいのは3つ。

必要に応じて外すこと

子供が嫌がったり体調の不調を訴えた場合は状況に応じて外すようにしましょう

  • 運動などを行う時には必ず外す

運動でマスクに熱がこもり熱中症のリスクが高まる他に、呼吸がしにくくなる酸欠など様々な危険性があります

そして外した際は

  • 周囲の人間と距離を取る
  • 屋外など換気の良い場所

この2つのコロナ対策を徹底するようにします。

最低限上記の3つは気を付けるようにしましょう。

コロナ対策として近い距離での人との会話は避け、屋外、または屋内ならば換気の良い場所を選び、運動などをする際には必ず外すようにしましょう。

熱中症への対策
  • 細かな水分補給
  • 夏用の冷感マスクなどを試してみる
  • 高温多湿の場所に長く留まらない

この3つです。

子供が喉の渇きを訴えていなくても、定期的にこまめな水分補給をさせることが大事です。

猛暑の外出時は熱中症の他にも脱水症状などの危険性も潜んでいます。

僕の体験談ですが、熱中症よりも脱水症状の方が急にやってくるイメージがあります。

大丈夫、眩暈や吐き気などの症状もないしそれよりもこの仕事を終わらせなければと思い、本当に無理をしていた自覚がなくても知らない間に体から水分が抜けていっているもので、倒れる寸前までいったことがあります。

何が怖いって、熱中症は暑い→少し体の熱を冷まそうとなるのですが

脱水症状→水分補給→全然足りていなかった→急に来る

このパターンです。

ちゃんと水分を取っていたつもりでも足りていないパターンが多いので、喉が渇いていなくても定期的に水分補給をすることを本気でお勧めします。

大の大人でも簡単に倒れるので、子供の場合は保護者の方が気を配ることが大事です。

また小学1年生などのある程度の年齢になると、マスクを着用していないことによって周囲の目が気になるなどの問題もあります。

僕自身も

僕

おいおい、あの子たちマスクもせんと走り回ってるけどご両親何してはりますの、注意とかせんのかな

と、思ったことがあります。

この記事を書くにあたって色々と調べるまで僕自身もこんな感じだったのでこの問題に関しては凄く難しいなと感じました。

明確にこうすればいいという答えが出てこないのです。

2歳未満の子供と違い、ある程度子供も大きくなるとこういった人の目を気にしてしまうという問題も出てきます。

とは言え、この問題に関してもケースバイケースな場合がほとんどですのでショッピングモールなどの屋内施設ではマスクを着用し、屋外など炎天下や高温の場所では外すようにするなど状況に応じて対応するしかないのかなと思います。

何より、自分の子供が危険にさらされてしまうのが一番怖いので、このご時世マスクの着用も大事ですが、子供の場合は体調面を一番に気にかけてあげることが大事です。

冷感マスクや寒冷スプレーなどの対策グッズを試してみる

冷感マスクはコロナ渦と猛暑日の現代では非常に重宝しますが、下手な商品を購入すると効果がなかったり、付け心地が悪かったりするので、購入前にレビューなど実際に使った人の感想を下調べしてから購入することをお勧めします。

首に巻くタイプで、保冷剤を仕込めるものはなかなか使い勝手がよく、冷凍庫で凍らせれば何度も使うことができるのでコストパフォーマンスが良いうえに、首を冷やすのは熱中症対策に効果的ですのでまだ試したことがない方はぜひ試してください。

これはベビーカーのクッションの下に保冷剤を仕込んだり、子供の首に巻くなりと様々なシーンで使えるので体温を下げたいときにお勧めです。

屋外ならば日傘も効果的で、実際に使うと効果がないように思えて実際には1~2℃ほど温度が下がっているので炎天下の下を移動するならばぜひ試してください。

効果がないように思うのは、体が暑いものは暑いと感じるので、体感的に変化がないように思えますが実際に使うと思った以上に体がだるい、体が火照っているなどのダメージが軽減できます。

寒冷スプレーは噴射した部位の表面がひんやりするだけでなく、汗の臭いを抑制する効果があるので汗の臭いなどが気になる方はぜひお使いください。

僕も仕事の休憩時間に他の従業員たちと同じ空間で過ごす際は、必ず同じ部署の従業員にも使用するように勧めていますが、汗の臭いなどをかなり抑えることができます。

猛暑日に気を付けなければならない3つの内容

太陽

夏の暑い日、できるだけ外に出かけたくない気持ちはすごくわかりますが、買い物などの用事で外に出なければならない状況は必ず遭遇します。

そんな時にできるだけ気を付けてもらいたい内容を3つご紹介します

高温の場所に長く留まらない

書いて字の如く、読んで字の如くです。

高温で日常的によく出会うのが長時間駐車していた車内が一番ピンっと来るかと思います。

過去に見たことがある事例で、ワンボックスカーがありました。

スライドドアを開けて赤ちゃんをチャイルドシートに載せ、スライドドアを閉め、そのまま車の後ろに回り込み、後部ドアを開けて荷物を積み込んでいます。

エンジンかけてエアコン入れてあげて

荷物を積むぐらいなので、ほんのちょっとの事かと思いがちですが、そのちょっとしたことが危険に繋がります。

JAFは真夏の炎天下で車内温度がどのように変化するのか、テストを行いました。8月の晴天で外気温35℃の状況下において、昼12時から16時の4時間、車内温度を測定しました。窓を閉め切った車両(黒色のボディ)では、エンジンを停止させてわずか30分後の12時30分頃には車内温度は約45℃を記録。その後も上昇を続け、15時頃には55℃を超えてしまいました。車両の窓をそれぞれ3㎝程度開けた状態の車両では、30分後の車内温度は約40℃、15時の時点では約45℃と若干の低下がみられましたが、それでも車内に留まるには厳しい車内温度になることが分かりました。

JAF公式HP/Q&Aより引用

このように買い物に行って戻ってくるわずかな時間でも車内の温度は急激に上昇します。

基礎体温が高く、体温調整が未発達な赤ちゃんにとっては十分危険ですので、赤ちゃんを車に載せたらすぐにドアを閉めず、まずはエンジンをかけてエアコンを全開にすることをおススメします。

晴天下(炎天下)のクルマの室内はどのくらい温度が高くなりますか? 夏編
窓を閉め切った車両(黒色のボディ)では、エンジンを停止させてわずか30分後の12時30分頃には車内温度は約45℃を記録。その後も上昇を続け、15時頃には55℃を超えてしまいました。

JAF公式HPより、引用元ページのリンクを貼っておきますので気になる方は一読してみてください。

大人であれば少し我慢すれば済むことも、赤ちゃんや子供だとそうもいかないケースが多くありますので、高温の場所には長く留まらない、速やかに温度を下げるなどの対策を取りましょう。

地面からの照り返し。

これは本当に脅威です。。

太陽の熱波と地面からの照り返し。

上と下からダブルで体を蝕みます。

特にベビーカーなどはハイシートが主流となったとはいえそれでも暑いものは暑いのでハイシートに過信せず、注意して使用する必要があります。

屋外ならばできるだけ日陰での移動を選ぶ。

屋内、例えば体育館などのエアコン設備のない部屋ならば風通しの良い環境づくりを心がけましょう。

直射日光を長時間あびる

日焼けによる肌のダメージ。

これは太陽に含まれる紫外線を浴びることによって、皮膚に様々な炎症などを起こす場合があります。

日光皮膚炎など様々な症名がありますが、日焼け止めクリームなどで対策も可能ではありますが万能ではないので過信は禁物なのと、赤ちゃんにとっては大人以上に皮膚へのダメージが深刻化する可能性がありますので日傘や日陰を移動する、赤ちゃんにも使える日焼け止めなどの対策が必要です。

嫌がる子供にマスクを着用させる方法

大人でもマスクを着用するのを嫌がり、逮捕までされる世の中。

子供もマスクの着用を煩わしく思い嫌がることもあるでしょうが、そういったお子さんに進んでマスクを着用させる方法は1つしかありません。

なぜ必要なのかをきちんと教えてあげることです。

大の大人がマスクの着用を嫌がるのはただの我が儘ですが、子供の場合は手洗いと同じで何故必要なのか、どうしてマスクをしなければならないのかを教えてあげて納得してくれればご両親と同じようにマスクをつけてくれるようになります。

頭ごなしにマスクの着用を促すのではなく理由を教え、子供がなぜ着用を嫌がるのかをキチンと聞き、ゴムが痛いなどであれば対応してあげるなど、説明と嫌な理由の改善に努めれば多くの場合は着用してくれます。

手洗いと同じです、何故手洗いが必要なのかをキチンと教え、親自身も実践して見せることで子供はそれを真似しついてきます。

ですので、1度マスクの必要性を説き、嫌がる理由を聞き、家族で実践してみてください。

まとめ

2021年も猛暑日が続くと予想されています。

2歳未満の子供へのマスクは日本小児科医会が危険であると呼びかけています。

2歳未満の子供のマスク着用のリスク4つは大人が気を付けて子供を見てあげるだけでそのほとんどが対策可能です。

そして、コロナと熱中症対策にはマスクを着用させない、3密を避けるなどのことを気を付けるべきですが、それもケースバイケースで状況によって保護者の方が判断してあげることが大切です。

同じように2歳以上の子供に対しても同様で、子供ができない判断を保護者の方が判断し、守ってあげましょう。

その為には冷感系のグッズを調べて試してみるのも良いですし、猛暑日に気を付けなければならないことなども、知識として覚えておくと熱中症などのリスクを大きく下げることができます。

熱中症、脱水症状など夏には色々と気を付けるべきことがありますが、その全てにおいて水分補給や、無理をさせないことなどの配慮が必要です。

大人は耐えれても子供は無理という事は多くありますので、自分は大丈夫だからではなく、子供は大丈夫かという目線で考えていただけると良いかと思います。

そして新型コロナウイルスも2021年5月現在全国的に感染者が増え続けている状況で、子供にマスクを着用させる必要性と危険性が同時に生まれる世の中となってしまいましたが、親がキチンとした知識と対策法を知っておく必要があります。

コロナへの対策と、熱中症への対策、どちらも大事ですが子供には熱中症の危険性の方が怖いです。

今一度新型コロナウイルスへの対策と熱中症などの猛暑日を生き抜く対策を学び、子供が安心して今年の夏を過ごせるようにしてあげてください。

この記事が、今年の夏を過ごす為のお役に立てたなら嬉しいです。

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