育児の負担を減らす考え方3つの方法!子育ての悩みや間違った考え方をしてしまっていませんか?

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子育てで悩みを抱えている、どうすればいいのかがわからない

初めての子供、どう育てたらいいのかがわからない。

今の世の中、本やネットの情報がすぐに見れて便利な反面、あらゆる情報を整理し取捨選択する必要があります。他にも、同じように育児に頑張るママ友や、ご両親の経験談なども含めると正直どれが正しいのかわからなくなります。

得た情報の全てが自分の子供に一致する方法とは限りません。この部分は合ってるけれどもここが違うなど、育児に対して余計に混乱することも多々あると思います。

我が家もそうでした。例えば新生児黄疸について、知人に聞いても出て当たり前、病院でも新生児のうちは出るものですと、みんなが口を揃えて答える反面、ネットなどで調べると病気の可能性も!といったような感じの記事が目につきます。

当然、病気の可能性もあるのだからそういった記事が出てくるのも当然ですが「じゃあどうしたらいいの!うちの子の黄疸は正常なのか病気なのか」と、わからなくなります。

実際に我が家ではこういった悩みなどが未だに尽きません。

悩みを抱えた育児は、想像以上に精神的にも肉体的にも消耗しますし、それに伴い余裕がなくなっていきます。余裕がなくなれば育児の内容的にも、子供に対してもきつく当たりがちですが、今回そんなお母さん、お父さんにまず育児の正しいやり方、悩みを解決するではなく、まず気持ちをどう持っていくのがいいのかを解説したいと思います。

育児に対する覚えておいてほしい3つの考え方

常に頭の片隅に置いてほしい3つ
  1. 完璧を求めない、考えない。
  2. 正解なんてない。
  3. 自分自身は親である前に人間。

この3つを頭に置いてください。

そうは言ってもという気持ちはわかります。子供のことを考えるのならきちんとやってあげたい、完璧にやってあげたい、間違えたくない、自分は親なのだからちゃんとしなくては、という気持ちは凄く良くわかりますし、未だに自分自身そう考えてしまいますが、それで自分自身が潰れたり、子供にきつく当たってしまうのでは本末転倒です。

子供をきつく𠮟った後に自己嫌悪に陥る、そしてさらに自分を追い込み消耗する悪循環に陥るのはどこのご家庭でもよく見られるパターンであり、相談されることも多いのですが、毎回答えるのは同じです。

やり方に悩む前に考え方を変えてみよう

まず大事なのはこの点です。

では、どういうことなのか1つ1つ解説していきます。

完璧を求めない、考えすぎない

まず完璧とは何かを考えたときに何が浮かぶでしょうか。

人それぞれですが
  • ミルクやご飯をあげる時間や作り方、あげ方。
  • お風呂に入れる時間や入浴法、お風呂上がりのケア。
  • お昼寝や寝かしつけの時間、首の向きや室温などの温度調整。

簡単にざっと上げただけでも様々な内容があります。

これまた先に言いましょう。

無理です

無理は言い過ぎかもしれないにしても、1回や2回ならともかく、毎日毎日何回も何回も継続して続けるのはほとんどの人が無理だと言い切れます。

ミルクやご飯を作るときに温度計をさして、火傷をしないように温度管理をし、お風呂に入れる際も冬場に浴室を適温まで調整し、沐浴もきちんと間違いなくこなし、寝かしつけの時間や首の向きにも神経を使う。

子育てや育児がプログラム通りに動く育成ゲームなら無理でもないのでしょうが、育児はゲームではありません。時間や環境により無理なことも多々あります。

我が家では、授乳は3時間に1度を軸に生活リズムが大きく変わりました。うまく搾乳ができない、子供が深く眠りについて起きてくれない、両親ともに寝過ごしてしまう。作り方にしても温度計を使用したりしなかったので、僕と奥さんでは作った時の温度は違ったはずです。

お風呂にしても、僕たちにも生活があるので、仕事の終わる時間や晩御飯の時間などでどうあっても前後します。浴室の室温にしても浴室暖房がなければ温度調整はむつかしいでしょう。

寝かしつけも、搾乳に手間取ったり、飲むのがゆっくりなお子さんの場合はどうあっても時間が前後しますし、寝た後の首の向きも自分たちが寝付いた後に動いてしまえばどうしようもありません。

さて、いかがでしょう。以上を踏まえても僕は完璧に出来ていると答えられる方が何%いるでしょう。今回は新生児だったころを例に挙げましたが、これは生後半年になろうが1歳になろうが変わりません。

そう考えたときに本当に完璧である必要があるのか、ああ無いな。ならもう少し肩の力を抜いてもいいやと考えられないでしょうか?まず完璧とは何かを考え、無理ならば無理と考えることも大事だと考えます。

それでもまだ完璧にしなければと考えるならば、次を読んでみてください。

これが正解!というものはありません

赤ちゃん、子供はそれぞれ違いがあり個人差があります。大人でも同じです。

ネットにはこう書いてあった。親がこう言った、よそのおうちはこうしている。

それがなんぼのものでしょう

今あなたが育てているのはネットを介した相手のお子さんですか?親のお子さんですか?よそのおうちのお子さんですか?今あなたが育てているのはあなた自身のお子さんです、よそがどうとかいうのは参考程度に考えるべきです。人の正解があなたの正解ではありません。

中にはお義母さんや知人に言われたことが

実家の母
実家の母

こういうときはこう!このときはこうしたらいいの!

近所のママ友
近所のママ友

うちはこうしてる~

パパ
パパ

そんなことでそこまで騒がなくても……

と、言われることが多いと聞きます。それも1つの正解なのでしょう。実際それでうまくやれているのならばそれでいいと思いますが、それはこの記事を読んでくれているあなたのお子さんではありません。

へ~おたくではそうなんですね。参考になります

相手側からすれば親身になって答えてくれていることも多いと思うので、無下な対応をせずに内心ではこのスタンスで良いです。

真面目に受け止めて考えすぎるのはよくありません。

よそはこうだからうちもこうしなくては!の精神で育児に挑むと言うことは、よそのお子さんの正解を自分自身の子供に押し付けているようなものなので、あなたはあなたの思考、育児のやり方で自分のお子さんと向き合ってあげてください。

とはいえ、何が正しいかわからないからこそ人に相談するのがほとんどだと思いますので、聞き流すのではなく、よそはこうしているという方法を試し、合わないようであれば他の方法を模索するようにしてください。

育児に正解はありませんが、自分なりの正解を導き出すのも育児です。

育児はこうするのが正解と答えを求めすぎて思考が煮詰まってしまうパターンはよくあることであり、それ自体を悪いこととは言いませんが、正解がないのだからゆっくりと正解、もしくは正解に近いやり方を探すという思考を持ってください。

大事なのは悩み過ぎない、考えすぎない、人に答えを求めすぎないことです。

それがもし病気にかかわることで不安で心配で仕方がないのならば、ネットで様々な答え、意見や考えを探したり知人に聞くよりも、かかりつけの小児科にすぐ相談してください。

こんなことで電話してもいいのかという考えは捨てて良いです。それが本当に病気であれば早期発見は大事ですし、めんどくさそうに対応されるならば別のお医者さんを探すでもいいです。あなたがネットで探して見つけた記事はあなたのお子さんを診て書いた記事ではありませんし、知人やご両親は小児科のお医者さんですというパターンでもない限り、医療に関しては素人です。

悩まないでというのは、育児について考えることを放棄してくださいというわけではありません。

自分自身は親である前に人間

大事です。

あなたはお母さん、お父さんである前にあなたという人間です。

確かに、お子さんができたら、親として生きなければいけないという声もよく聞きますが、あなたという人間を捨てろという意味に受け取らないでください。

たまに息抜きしてもいいです。子供が成人するまで、遊ばず休まず育児に専念するならば365日24時間神経を張り詰めてもいいですが、僕はおススメしません。人間である以上休息、息抜きは必要不可欠なのです。

カラオケに行くのもいいでしょう、友達とランチに行くのもいいです。親になる前の自分に戻り、自分という人間として生きる時間を作ることはとても大事なことです。

これは僕の周囲でもよく見た、聞いたことですがパートナーでも両親でもいいですが、誰かの協力は必ず得てください。

僕の周りでよくあったパターンが

  1. パートナーや両親の同意を得ず、半ば強制的に押し付ける
  2. いつも寝ている時間だからと2時間ほど子供1人を家or車に置いて近所のパチンコ屋へ

1.ですが、これはお父さん→お母さんのパターンとお母さん→お父さんの2パターン実際に相談を受けた内容ですが、とにかく仕事と理由をつけて遊びに出かけるといった内容でした。

細かい経緯は省きますが、結局仕事を理由にお母さんを無理やり納得させているパターンで、実際は友達と遊び歩いているだけということが判明し、揉めに揉めました。

逆のパターンは、お母さんがお父さんにあなたはいつも仕事に外に出れているけれども、あたしは1人で出かける機会がないのだから、休日は家で子供を見ていてほしいというものでした。

僕は男で仕事に出ている身なので、これを言われるとつらいところもあります。

というのも、仕事で外に出ているのはよほどその仕事が好きであれば話は別ですが、少なくとも僕は生活の為に朝起きて、時計とにらめっこしながら働く身なので、決して労働と休息は同じではありません。

ですが、お母さんの言い分を受け止めるならば、仕事も遊びも子供から離れて外に出れるのだから同じだ!と言われているのと同じだと思います。事実、相談者もそう受け止めていたようで、これも揉めに揉めましたが、このパターンはどこのご家庭にも大なり小なりあるかとは思います。

その場合は、この日はお父さんが子供を見ているので、別の日にお母さんが子供を見るなど、お互い譲り合い協力することが大事です。こういった譲り合い協力し合うことも負担を減らす大きな要素になりますので、お母さんだけ、またはお父さんだけ我慢しなければならないような環境を作ってしまうのは避けましょう。

育児ももちろん大事ですが、育児に適した環境づくりも大切です。僕はその環境の中には円満な夫婦生活も含まれると考えますので、ギスギスした夫婦生活の中での育児は育児に適した環境と言えるかどうか怪しいものです。

とは言え、各ご家庭の環境や事情は様々ですので、あくまでこれは僕の意見ですので、あなたはあなたの意見を持ってください。

2.ですがこれに関しては年齢にもよりますが論外です。

どうしても必要な買い物であったりするならば仕方がないこともあるでしょう。ですが、自分の娯楽の為に短時間であれ子供を家に1人で残す、ましてや車内に残すのは論外です。

パチンコ屋の店員として働いていた時代、何回か遭遇しましたがみんな必ず言いました。

少しの時間だから大丈夫

今でもはっきりと覚えてますが、寝ている隙を狙ったのでしょうが、僕が駐車場の巡回で見つけたきっかけは泣き声でした。

起きたら親がいなく1人、それがどれだけ心細いかは少し考えればわかると思います。当時店長に出禁も申し入れましたが、結局ほかの店で同じことを繰り返すだろうから、今後そのお客さんが来たときは駐車場の巡回を徹底するようにルールを設けられるに落ち着きましたが、今思い出しても腹が立ちます。

息抜きは大事ですが、それを最優先に考えてはいけません。あくまで大事なのは子供のことなのですから、自分の息抜きを作るにはキチンと相談し、誰かに見ておいてもらえる環境を作ってください。

あなた自身は親である前に1人の人間。息抜きも大事です。

ですが、それを理由に協力要請や育児を蔑ろにしていいというわけではありません。パートナーやご両親などと相談し、理解を得られた上で気兼ねなく息抜きをしてください。

1番よく聞くのが、旦那1人に任せておくのが心配で出かけられないという声をよく聞きますが、常日頃から育児に協力してもらうではなく、協力させるようにしてください。僕は男で父親ですが、男は外で仕事、女は家で家事と育児という考えは持っていません。

男は父親、女は母親という考えですので、父であれ母であれ親は子供を育てるものと考えていますので、旦那は仕事してくれているから、あたしは家事と育児をこなさないといけないという考えは捨ててください。

男は仕事!女は家事・育児!という考えは好きではありません、家事も育児も2人でやれるタイミングならばやればいいと思います。どちらかが多く働いている、しんどい思いをしているという考えは捨て、助けてほしいときは助けを求め、お互いを支えて育児に集中することが大事なのかなと思います。

まとめ

色々と書きましたが、ざっくりと言うならば無理なものは無理、これに尽きます。

完璧な育児なんてできないし、そもそも完璧とはなんなのかという話です。

もちろん、こうするのが正解という答えもありませんし、子供の個性は子供の数だけ存在するので、このパターンはこれが正解なんてありません。

叱り方1つにしても親の数、子供の数だけ存在します。もちろん、正しい𠮟り方なんて存在しません。怒りすぎたかなと思うならば、怒ったことよりも、何に対して怒ってしまったのか、自分の感情をトッピングしすぎてしまっていなかったかなどを振り返ってみましょう。

誰に何を言われても、それを真正面から受け止めすぎないでください。あくまでそれは人の意見です。

そして、どれだけ楽に考えても疲労は蓄積されます。

そんな時は、パートナーやご両親と相談し、自分自身の息抜き時間を作ってください。

まずは自分が疲れて余裕がなくなってしまっていないか、考え込み過ぎていないか、子供のことを思うがあまり、完璧に正解を出そうとしていないかを考えてください。

そして思い至ることがあるならこの記事を思い出してください。

育児は子供と共に親も育てるものです、辛いものだと考えないで、また夫婦での生活とは違う、共に生きるという視点で育児と向き合えば考え方も変わると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事があなたの育児に対する考え方を見直すきっかけになれば幸いです。

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