薬用養命酒が産前産後に凄く良い!効能や飲み続けるコツをご紹介!

養命酒サムネ

産前産後で溜まる疲労、生活や環境の変化

産前はつわりや食べたいものを食べられないストレス。

産後は子供に合わせた生活リズム。

最初のうちは大丈夫でもそういった日々を重ねるうちに疲労は溜まっていきますよね。

僕の場合は産後の3時間おきの授乳が1番きつかったです。

それでも平日の日中は仕事で、夜は仕事から帰ってきて0時まで僕が担当していましたが、僕が仕事に行っている間と夜の0時以降はママに任せていたので大変だったろうと思います。

週末の土日が仕事休みなので、休み前日の夜間はママに睡眠をとってもらったりして負担を分散させていましたが、どうやってもパパとママの疲労は溜まります。

僕は疲れたら栄養ドリンクや、眠気覚ましのコーヒーなど好きに飲めましたが、授乳の関係もありママはそうもいきません。

他にも疲れから食欲不振に陥ったりそこから胃腸虚弱に繋がったりなど、体が弱っているのを自覚しつつも妊娠中や授乳期の頃は子どもへの影響など色々と気になってしまい、栄養ドリンクや薬などを自由に飲めないものです。

今回は肉体疲労や虚弱体質、食欲不振、滋養強壮に効果のある薬用養命酒についてご紹介します。

妊娠中、授乳期に薬用養命酒を飲んでも大丈夫なのかどうかは多くのママが気にするところ。

先に結論から言いますと、アルコールが含まれていますが絶対にダメということはありません

産婦人科で先生に相談したり薬剤師さんなど専門の知識を持つ人に相談してみましょう

ここからはなぜ薬用養命酒が産前産後にオススメなのかをご紹介します

薬用養命酒ってどうなの?気になる効能

効能用法・用量
胃腸虚弱 、食欲不振、血色不良、冷え症、肉体疲労、
虚弱体質、病中病後
成人:1回20ml
1日3回・食前又は就寝前

以上の症状の滋養強壮に効果があります。

滋養強壮とは

ビタミン、ミネラル(カルシウム、カリウム、マグネシウムなどの無機物質)、糖、アミノ酸、脂肪などは、ホルモンと協力して、臓器・器官の活動や新陳代謝を調整している物質で、生命を維持するために不可欠なものです。しかし、ホルモンと違って、ほとんどを体外から食品や薬としてとり入れなければなりません。

このような成分を薬の形にしたのが、滋養強壮剤です。

コトバンク・滋養強壮とはより引用

おそらく多くの人が気になっているのは肉体疲労に効果があるのかどうかという点ではないでしょうか。

少なくとも僕は、日々の疲労をどうにかできないかと悩んだ末に薬用養命酒に行き当たりました。

薬用養命酒を実際に飲んでみて感じた、味や毎日続けられるのかどうか

実際に飲んだ感想の前に、この製品はあくまでお酒です。

しかもアルコールが14%含まれているので、ちょっと強めのお酒です。

それを踏まえて実際に飲んで思った感想は飲めなくはないでした。

まず子供用の咳止めシロップのような甘さが来て、次に生薬の漢方臭さがやってきます。

次に14%のアルコールが喉にガツンとくる感じです。

慣れたらどうという事はないのですが、慣れるまでに独特の癖があります。

1回に飲む量が20mlなのでクイッといけば大丈夫!というのは簡単ですが、独特の甘みや漢方臭さ、アルコールの感じでダメという方が多いです。

これを毎日続けられるかと言われれば、まずは味で挫折する方が大半ではないかと思われます。

毎日飲み続ける為に心がける事

飲むタイミングを決めてしまうのがおススメです。

僕は毎日就寝前と決めて飲むことにしていました。

継続する上で大事なのは習慣付けることですので、まずは1日1回で構わないのでココ!という飲むタイミングを決めてしまうと良いです。

薬用養命酒を実際に飲んで実感できた効果

公式HPのQ&Aによると飲み始めて効果が出てくるまでは毎日飲み続けて2か月とのことでしたが、僕は4日目ぐらいから寝つきが良くなりました。

アルコールが入っている影響もあるかもしれませんが、布団に入ってから1時間は寝付くのにかかっていたのが半時間ほどで眠れるようになりました。

その後は1週間ぐらいで目覚めが良くなり、寝起きの倦怠感や昼過ぎぐらいからやってくる眠気などが無くなりました。

飲んでいるのだから効いているという思い込みもあるのかもしれませんが、効果として体感できているので効いているのでしょう。

薬用養命酒は妊娠・授乳期に飲んでも大丈夫なのか

結論から言うと、まずは専門の先生に相談してみてください

公式HPのQ&Aにも記載されていますが“アルアルコール分が14%含まれていますので、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください”と、こういった回答をされています。

アルコールに対する考え方は人それぞれですが、少しでも不安に思うのであればかかりつけの産婦人科で先生に聞くのが確実です。

生薬などの成分は胎児や乳児に影響を与えるものではないので気にすることはないのですが、やはりアルコールが一番の問題となっています

どの程度ならば良いのか、全くダメなのかの判断は自分や知人では行わず、必ず専門の先生にご相談ください

アルコールが含まれているとはいえ薬用養命酒はメリットだらけ

養命酒を飲むことで得られるメリットは

  • 育児ストレスによる胃痛の改善
  • 夜間の授乳による寝不足・肉体疲労の改善
  • 産後の便秘解消や滋養強壮
  • 食欲不振の改善
  • 冷え性や虚弱体質による疲れやすさなどの体質改善

ザっと挙げてもこれだけのメリットがあります。

これだけのメリットがあるにもかかわらず、アルコールが含まれているというだけで諦めるには少し惜しいです

産前産後、妊娠授乳期に薬用養命酒はどうなのかまとめ

アルコールという点だけがネックな薬用養命酒

とはいえ医師などに相談し、その問題さえクリアすれば産前産後の体に強い味方となってくれます。

育児に関しては疲労が回復すればそれでいいというわけでもないので、薬用養命酒さえ飲んでおけば全てが上手くいく!とまでは言いませんが、肉体的にも精神的にも消耗する機会の多い育児、コンディションを整えるのは非常に大事です。

以前までは薬用養命酒のタブレット版幸健生彩という製品が販売されていたのですが、今ではamazonでも楽天市場でも、なんなら養命酒製造の公式WEBオンラインストアでも品切れで購入するすべがないので、紹介は省かせていただきました。

総じて薬用養命酒の成分、滋養強壮効果は産前産後の体にとって非常に大きな助けになります

もし試したことのないのならこの機会に一度試してみることをおススメします。

もちろん、摂取しても大丈夫という確認をとってから、気兼ねなく試していただけるようお願いします。

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