子供が生まれると必ずといっていいほど議論になる「ベビーカー問題」。
買うべきか、抱っこひもで十分か、結局どっちがいいのか。筆者は娘が1歳4ヶ月になるまでベビーカーと抱っこひも両方を実際に使い続けました。その体験をもとに、本音で書きます。
この記事でわかること
- ベビーカーが役立った場面・いらなかった場面
- 抱っこひもとの使い分けのリアル
- 「ベビーカーはいらない」という人の共通点
- ベビーカーが必要な人・不要な人の判断チェックリスト
シリーズ一覧
- この記事:必要か不要かの判断
- → 選び方の基準5つと10のポイント
- → 車輪タイプ3種類の違いとメリットデメリット
結論:「買ってよかった」ただし使わなくなる時期は来る
娘が1歳を超えてスタスタ歩き回り、ショッピングカートにも座れるようになった今は、ベビーカーの出番がかなり減りました。そういう意味では「必要なかった?」と思う瞬間もあります。
でも、歩けない月齢の時期、奥さんがメインで外出する場面、外食で子供用の椅子がない店、この3つのシーンではベビーカーに本当に助けられました。
結論としては**「買って後悔した」という家庭はほとんどない。ただし、生活スタイルによっては出番が少ない家庭もある**というのが正直なところです。
ベビーカーが便利だった場面8つ
実際に使ってきて「あってよかった」と思った場面を正直に挙げます。
- 首が座っていない月齢での外出時、両手が使えて安心
- 赤ちゃんが眠たい時にリクライニングできる(抱っこだと降ろせない)
- 下カゴへの荷物収納が意外と便利で手荷物が減る
- ハイシートタイプを選んだため夏の地熱・排気ガスから守れた
- シートを取り外して洗えるので衛生的
- 飲食店で子供用の椅子がない時に座らせられる
- ショッピングカートと違いベルトで体を固定できる
- 対面・背面切り替えができて赤ちゃんの顔を見ながら押せた
ベビーカーが不便だった場面5つ
正直に書きます。こういう場面では「なくてよかったかも」と思いました。
- 商業施設でエレベーターを探して回るのが地味に手間
- 狭い店内や混雑した場所で気を遣う
- 軽自動車のトランクに入らず、助手席にひっくり返して積む羽目になった(視界が塞がれて危険)
- 成長とともに乗るのを嫌がってもがいて逃げようとする
- 階段ばかりの施設では畳んで抱っこしながら持ち上げる必要がある
特に車への積み込みは盲点でした。購入前に「折りたたんだ状態で自分の車のトランクに入るか」を必ず確認することをおすすめします。我が家は入らず、後にワンボックスカーを買うきっかけになりました。
抱っこひもとの比較
抱っこひもも購入しましたが、個人的には以下の3点が気になって結局ほとんど使いませんでした。
- 着脱が手間で咄嗟の場面でもたつく
- 夏場は接地面が蒸れて不快
- 何度やっても赤ちゃんの重心がどちらかに偏る感覚があった
ただし両手がフリーになる点は本当に便利で、奥さんは積極的に使っていました。向き不向きがあるので、どちらかを否定するつもりはありません。
なお、災害時の避難には抱っこひもが有効だと思うので、使わない時期もすぐ取り出せる場所に保管しています。
「ベビーカーはいらない」という人の共通点
周りで「ベビーカー不要」という方の話を聞くと、ほぼ共通するパターンがあります。
- エレベーターがないor少ない環境での生活
- 車移動がメインで電車・バスをほぼ使わない
- 子供がベビーカーを嫌がる性格
- 家の保管スペースがない
- 2人目以降で上の子も一緒に動くため抱っこひもの方が身軽
あなたはベビーカーが必要?不要?チェックリスト
以下の項目に当てはまる数が多い方を参考にしてください。
ベビーカーが必要な人
- ママがメインで外出することが多い(長時間抱っこは体の負担が大きい)
- 電車・バス移動が多い
- よく行く場所にエレベーターがある
- 外食の機会が多い(子供用椅子がない店でも座らせたい)
- 荷物が多い(下カゴが活躍する)
なくても何とかなる人
- 車移動がほぼ100%
- パパがメインで外出する(体力でカバーできる)
- 活動範囲が自宅近隣に限られる
- 抱っこひもに慣れていて苦にならない
まとめ
ベビーカーは「絶対必要」とも「絶対不要」とも言い切れません。ただ、ほとんどの家庭で「買っておいてよかった」という結論になります。
特にママがメインで外出する場面が多い家庭では、体の負担を考えると買っておいた方がいいと思います。
我が家が使っているのはコンビ スゴカル4キャスcompact エッグショック HH(ダブルタイヤタイプ)で、荷物収納・シート性能・日よけ・ハイシート・手首角度調整ありで必要な機能がほぼ揃っています。
具体的な選び方は次の記事で解説します。



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